【崩壊スターレイル】効果命中の目安はいくつ?命中率の計算方法や遺物・光円錐の選び方を解説
スターレイルの効果命中についてまとめています。
効果命中率の計算方法や目安となる数値、遺物や光円錐についても解説しているので、参考にしてください。
効果命中とは?
効果命中は、敵にデバフを付与できる確率を高める数値です。
効果命中が高ければ高いほど、デバフを付与する確率が高くなります。
デバフを付与することを軸とするキャラクターにとっては、非常に重要なステータスです。
「効果命中=デバフを付与できる確率」ではない
効果命中の数値は、デバフを付与する確率とイコールではありません。
デバフを付与できる確率は、スキルの「基礎確率」と「効果命中」、敵の「効果抵抗」と「デバフ抵抗」によって決まります。
各種の数値がわかっている状態であれば、デバフを必ず付与できる効果命中を計算することが可能です。
効果命中率の計算方法
デバフを付与できる確率は、「基礎確率×(1+効果命中)×(1-効果抵抗)×(1-デバフ抵抗)」で計算することができます。
例えば効果命中50%のジェパードが「効果抵抗40%、デバフ抵抗50%」の敵に戦闘スキルを発動する場合、「65×(1+50%)×(1-40%)×(1-50%)=29.25%」となります。
安定してデバフを付与するためには、さらに効果命中を高くする必要があるとわかります。
効果命中は様々な要素の影響を受けてしまうので、必要な数値は上記の計算方法で割り出しましょう。
必中となる効果命中値の目安
基礎確率 | 必中となる効果命中値 |
---|---|
130% | 28% |
120% | 39% |
100% | 67% |
90% | 85% |
80% | 108% |
70% | 138% |
上記の数値は、効果抵抗が40%の敵に対してデバフが必中となる効果命中値です。
スターレイルに登場する敵は、効果抵抗が最大40%(一部例外あり)に設定されています。
上記の効果命中値を目安に育成していれば、高確率でデバフを付与することが可能です。
効果命中の稼ぎ方
効果命中は、主に「遺物」や「光円錐」のステータス強化で稼ぐことができます。
星5遺物の胴体のメインステータスを「効果命中」にするだけでも、43.2%強化することが可能です。
ただし、ヴェルトのようなビルドの幅が広いキャラクターは、必ずしも必中まで効果命中を盛ることが最適とは限りません。
あくまで目安として、自身の編成に合わせた育成を進めましょう。
ゲームホリック編集部
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