「初心者向け」LoLのトップチャンピオンを役割別で紹介！

LoLのtop(トップ)レーンで出てくるチャンピオン達を役割別で紹介します。

lolを始めたばかりで使うチャンピオンに悩んでいる方や簡単にtopチャンピオンの特徴を知りたい方は是非参考にしてください。

top(トップ)チャンピオンとは？

topレーンで登場するトップチャンピオン達の大まかな特徴は以下の2点です。

・1vs1が得意/1vs1を拒否するのが得意
・体が強く前衛を務められることが多い

主にtopレーンでプレイされるチャンピオン

topチャンピオンとは主にtopレーンで登場するチャンピオン全般のことを指します。

他のレーンでも登場することもありますが、当記事ではメインレーンはtopだなと捉えられているであろうチャンピオン達をtopチャンピオンと呼称します。

1vs1が得意なチャンピオンが多い

topレーンではずっと対面の相手と1vs1をすることがほとんどなので、topチャンピオン達はタイマンバトルが得意なことが多いです。

一部「シンジド」のようなレーン戦を拒否する能力に長けたチャンピオンもいますが、基本的には1vs1でひたすら戦い続けることになるためそういった状況に対応しやすいチャンプがほとんどです。

ファイタータイプのトップチャンピオン

ここからはタイプ別にトップチャンピオンの紹介を行います。
簡単な特徴や立ち回りについても紹介しているので、自身の使っているチャンピオンがどんなタイプなのかを考えながら戦闘を進めましょう。

	チャンピオン例
レネクトン	カミール	エイトロックス

トップとしては最もオーソドックス

ファイタータイプのチャンピオンはトップレーナーに最も多いチャンピオンです。

1vs1も集団戦もほどほどに得意で、レーン戦に勝利することができればゲームに大きな影響を与えられるチャンピオンが多いです。

またファイター同士の1vs1では一度ソロキルされてしまうと、そのゲーム中二度と勝てなくなってしまうこともあるためtopレーナーは慎重かつ大胆に上手くレーン戦を行う必要があるでしょう。

タンクタイプのtopチャンピオン

タンクタイプのトップチャンピオン達です。
他レーンのタンクよりもより硬く育つことが多く、集団戦で頼もしい「前線」として活躍することができます。

	チャンピオン例
オーン	チョガス	サイオン

レーン戦は苦しみやすいが集団戦で活躍

タンクタイプのチャンピオンはレーンが弱く、集団戦での活躍を見越したチャンピオンが多いです。

ゲーム後半の集団戦で強力なフロントラインとして味方を守りつつ多彩なCC(行動阻害)をばらまいてチームを勝利に導きましょう。

ただし1人でゲームをキャリーしきるのは難しく、ダメージが少ないのでソロランクでは不人気なことが多いです。

マークスマンタイプのtopチャンピオン

「マークスマン」タイプのチャンピオンは主に「adc」ですが、topでも時折ピックされることがあります。

レンジ(遠距離攻撃)で有利を握れるので、レーン戦が非常に強力です。

	チャンピオン例
クイン	ティーモ	ヴェイン

レーン戦が非常に強力で序盤から有利を握る

マークスマンタイプのtopチャンピオンはとにかくレーン戦が強力です。
序盤からレーンを勝利し、タワープレートを獲得してどんどんスケール(育つこと)していきます。

ビルドが揃ってくるとダメージも非常に大きくなるため、上手く育っていればキャリーすることもできるでしょう。

遠距離チャンピオンなので、前衛をこなすことができずチームの構成を歪ませてしまうことも多くピックタイミングには注意が必要でしょう。

スプリットタイプのtopチャンピオン

ひたすら「スプリットプッシュ」という戦術を行うタイプのチャンピオンです。
タワーを折るのが得意で、次々に敵の陣地の方に突き進んでいきます。

	チャンピオン例
ヨリック	イラオイ	フィオラ

集団戦をせずタワーを破壊し続ける

スプリットタイプのチャンピオン達は集団戦が苦手な代わりに、1vs多数など仕掛けられる戦いが得意です。

なので味方には寄らずにひたすら敵のタワーを破壊し、咎めようとしてきた相手ジャングルなどを返り討ちにしてゲームを勝利に導きます。

集団戦に合流できない代わりに放置されていれば次々にタワーを壊していくため、味方が集団戦を上手くいなしてくれれば有利になっていきます。

自身の性格やプレイスタイルにあったものを選ぼう

様々なタイプのトップチャンピオン達を紹介しました。

lolでは操作の上手さも重要ですが、しっかりと役割を理解してチャンピオンを役割通りに運用するのも非常に大事です。

自身の性格ややりたい立ち回りにあったチャンピオン選択し、役割通りに立ち回れるようになるとlolが更に上手くなるでしょう。