【CoD:MW3】マルチプレイモードのマップ一覧とリマスターで変化した点について解説
2023年11月10日に発売されたCoDシリーズ最新作「Call Of Duty modern Warfare Ⅲ」で収録されているマップと、変更点について解説していきます。
過去作"旧MW2"の16マップがリマスターで登場
今作のCoD:MW3のマルチプレイモードのマップは、2009年発売の旧MW2に収録されている全16マップをリマスターとして収録しています。
・Rust
・Terminal
・Scrapyard
・Underpass
・Skidrow
・Highrise
・Estate
・Favela
・Afghan
・Sub Base
・Rundown
・Quarry
・Karachi
・Invasion
・Derail
・Wasteland
懐かしい色合いを残しながら現代FPS風に改良されたマップは、昔からCoDシリーズをプレイしているユーザーからすると新鮮さとなつかしさの両面を味わうことができます。
また、マップ投票システムがあるため自分が遊びたいマップでプレイすることができます。
CoD:MW3マップのリマスターで変更された点
ここからは、マップ全体を通して変更されたポイントについて見ていきます。主に挙げられるのは以下の点です。
・登れる場所が多くなった
・水泳要素の追加
・視認性の向上
登れる場所が多くなった
CoD:MW3では全体的に登れる場所が多くなりました。旧MW2では登れなかった屋根上に登ることができるため、射線が多くなり、よりシビアなポジション取りが求められます。
ですがそれに合わせて、射線を切るための車や木箱などの遮蔽物も増えているため、射線が切りやすいです。
水泳要素の追加
前作の新MW2でもおなじみの水泳要素が、リマスターマップに追加されています。水泳要素が加わることで裏取りをしやすくなり、より戦術的な試合を楽しむことができます。
視認性の向上
▾Rustの画像
今作のCoD:MW3では、旧MW2に比べて視認性がアップしています。以前の旧MW2の人気マップRustでは、砂煙が濃く真ん中の高台のある建物の頂上が見えにくくなっており、強ポジとなっていました。
しかし、砂煙の減少などにより、しっかりと視認することができるようになったため、高台のプレイヤーを倒しやすくなりました。ほかのマップでも全体的に視認性が向上しているため、よりスピーディーな試合展開を楽しめるようになっています。
前作の"新MW2"からも4マップが追加
▾シュートハウスの画像
2023年11月17日に、前作である新MW2から4つのマップがアップデートで追加されました。
MW2から追加されたマップ
・ファーム18
・クラウンレース
・シュートハウス
・メルカド アス アルマス
特にシュートハウスはマップ規模が小さめで接敵回数が多く、密度の濃い戦闘を楽しむことができる人気マップとなっています。
ゲームホリック編集部
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