【エックスディファイアント】空を飛ぶチーターを確認！？チートの見分け方や報告方法を解説

エックスディファイアント(XDefiant)のチーターについてまとめています。

現在確認されているチートや対策方法、チーターとマッチングしてしまった際の報告・対応などを解説しているので、エックスディファイアントチーターについて知りたい方は是非参考にしてください。

現在確認されているチーター

飛行+高速移動チート

飛行しながら高速移動するチートが確認されています。

見た目で容易に判別できる上記2つ以外にも、オートエイムや使用武器のRPM・ダメージをいじっている可能性が高いです。

動きやキルログで明らかに違和感を感じるレベルのチーターなので、マッチングした場合はすぐに報告し、味方側にいる場合はブースティング判定を受けないよう抜ける・何もしないなどの対応をするのが良いでしょう。

リリース時点のチートソフトは対策済み

エックスディファイアントのリリース時点で出回っているチートソフト(対策確認されているのはウォールハック)に関しては、アンチチートソフトが有効に動作している報告がされています。

▶Xでの報告ポスト

ただ、人気ゲームとチートソフトはいたちごっこが続いていくため、今後出てくるチートは運営側が都度対策していく必要があります。

見かけたらすぐに報告して迅速な対応を期待しましょう。

確認・確定はできないがいそうなチーター

常時ウォールハック

エックスディファイアントのゲーム内スキルとしてエシュロンの「インテルスーツ」や「ソナーゴーグル」という合法ウォールハックが存在するため、これを常時発動させた状態にするチートは現時点でいそう・今後も出てきそうです。

FPSにおいて壁を貫通して敵を視認できることはかなり大きなアドバンテージになるため、他タイトルでもチートと言えば真っ先にウォールハックを思い描く方も多いでしょう。

チート使用者がエシュロンを使っていればやられても「見えていたのかぁ」程度にしか感じないこともあり、対面しても気づけない可能性が高いです。

オートエイム

こちらもウォールハックと同じくらいの代名詞でもあるチートです。
エックスディファイアントの場合は、頭・胴体・脚の3段階でダメージに差があるため頭に吸い付くオートエイムは撃ち合いのダメージレースで常に理論値を出せるようになります。

リコイルコントロールが不要になる機能もセットになっていることが多いため、ブレの大きい武器であっても全弾HSで当ててくることがざらです。

元々HS1発のスナイパーライフルなどを持たれているとチート判断が難しくなりますが、こちらが撃つ前に振り向きHSされるなど明らかにおかしい倒され方が起こり得るのでそういった極端なキルで判断しましょう。

常時回復状態

エシュロンの合法ウォールハックと同様に、リベルタードの「バイオヴィーダ・ブースト」を常に発動させるチートもあり得そうです。
チートの恩恵としては複数相手で負けにくくなる程度なので、撃ち合いに関しては本人の力量次第とチート判断も難しいものとなるでしょう。

現状はラグやジャンプ撃ちによる弾抜けで見た目より被弾が少ないことが多いため、実際に今このチートが使われていても気づけない可能性が高いです。

チーターの報告方法

戦績画面から対象プレイヤーを選択

明らかにチートを使っているプレイヤーを見かけたら、戦績(スコアボード)から対象プレイヤーを選択し、「プレイヤーを報告」→「チート行為」で報告ができます。

怪しい程度なら報告しない方がいい

エックスディファイアントは現時点ではキルカメラ(倒された際の敵側の視点を見る機能)が実装されていないため、視点でチーターと判断することができません。

飛行のようなあからさまなものでない限りは、単純に上手いプレイヤーである可能性やラグ・同期ずれの可能性もあり得るため、確証がない限りは早計な判断をしないように気をつけましょう。
チーターではないチート報告が多すぎると、悪質な虚偽報告と判断されて逆にBANなどの措置を取られてしまう可能性もあります。

チーターの倒し方・対処方法

ファントムズの盾がほぼ唯一の対抗策

チーターと正面から撃ち合ってもほぼ勝ち目が無いため、ファントムズの盾()で射線を切りつつ接近戦に持ち込むのがほぼ唯一の倒し方です。

チーターは基本オートエイムで頭に吸い付くため、足元が出ているデメリットはほぼ帳消しにできます。
ただ、斜めに回り込まれてしまうと撃ち抜かれやすくなるので、チーターに対して正面で構える必要があります。

とはいえ、EMPグレネードで無力化されてしまう程度の対抗策なので、基本的には倒すより報告してマッチから抜ける対応を取ることをおすすめします。

味方に来たら抜けた方がいい

現時点ではランクが正式実装されていないためそこまで大きな要素ではありませんが、味方にチーターがいると他プレイヤーはブースティング判定を受ける可能性があります。

アンランクでは無効になっている可能性もありますが、万が一BAN対象にされてしまうとBAN取り消し申請かアカウント作り直しなど面倒な作業をしなければならないのでリスクヘッジしておくに越したことはありません。

また、味方にチーターがいるとシンプルにマッチ自体つまらないものになってしまうので、エックスディファイアントをプレイする意味もほぼ無くなります。
純粋にゲームを楽しむためにもチーターとは少しでも関わりを無くすようにしましょう。

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