【バウンティラッシュ】戦犯にならないコツと立ち回り!初心者がやりがちなNG行為
『バウンティラッシュ』の勝利はチームプレイ(チームワーク)が鍵になってきます。しかし、MVPとして称えられることもあれば、一歩間違えれば「戦犯」とのレッテルを貼られてしまう場合もあります。
この記事では、バウンティラッシュをプレイする上で戦犯にならないためのコツ・立ち回りを解説します。初心者にありがちなNG行動も解説するので、ぜひ参考にしてください。
バウンティラッシュで戦犯と呼ばれる行動とは?
バウンティラッシュにおいて、戦犯プレイと呼ばれるのは、 チームワークを欠いた行動 です。たとえば、ひとりで前線に突っ走り、無駄な戦闘を挑んで簡単に敵に倒される「孤立死」。旗を守ることを怠って、敵に旗を簡単に奪われてしまう「防衛線の放棄」などが挙げられます。
これらの身勝手な行動は、チームの戦況が不利に傾くので、戦犯と見なされる原因となります。
戦犯を回避するためのコツ・立ち回り
常にミニマップを見る
ミニマップでは自分と味方、敵の位置、旗の状況が一目でわかります。誰が孤立しているのか、どこの旗が危ないのか、チャンスなのかを判断して、味方と一緒に動きましょう。味方と一緒に動けば、火力は2倍、狙われる確率は1/2になります。
何もできず倒されるのが一番の戦犯
バウンティラッシュのリーグ戦は、旗を取られるよりも倒される方が戦犯です。倒されると復活までクールタイムが必要なうえ、初期位置に戻されてしまいます。最悪旗を取られても良いので、一時退却して倒されないことを第一に考えましょう。
スタンプで指示・意思表示をしよう
バウンティラッシュでは、プレイングスキルやキャラのレベル、メダル編成、戦略だけでなく、「コミュニケーション」がチーム勝利の鍵を握る要素となります。
援軍を求めたり、味方を前に動かしたり、野良相手でも全員の動きが合うようにスタンプを活用しましょう。
チームの意思疎通を高めることで、各プレイヤーの動きがシナジーを生み出し、戦犯となるリスクを避けつつ勝利へと導くことが可能です。
スキルやモーションを覚えよう
環境によくいるキャラのスキル内容やモーションは必ず覚えておきましょう。攻撃回避やクールタイム把握による攻撃のラッシュなど、さまざまな攻略に役立ちます。
キャラタイプごとの役割分担
タイプ | キャラの役割 |
---|---|
アタッカー | 敵をK.O.して戦況を打開する |
ディフェンダー | 敵を妨害し、旗を守る |
ゲッター | 旗を抜いて自陣を広げる |
バウンティラッシュで勝利を収めるためには、チームプレイの徹底が欠かせません。役割分担は、その成功の鍵を握ります。たとえば、アタッカーは敵陣への圧力をかけてK.O.を取り、ディフェンダーは旗の防衛に専念し、ゲッターは旗の奪取に専念するのが基本です。
この役割を忘れて、個々が役割を無視すると、チームワークが崩れ勝利から遠ざかる可能性が高くなります。各プレイヤーの役割への忠実さと相互協力が、結果的にチームを救うか戦犯になるかの境界線となるのです。
勝ちたいなら個人スコアは二の次
ゲーム中のKO数、旗抜き回数など、個人スコアが高いほどMVPになりやすくなります。しかし、個人スコアばかりを気にしているとチームが負けてしまう可能性が高くなります。
チームプレイが重要な局面で単独行動をとり、戦力が分散してしまう、援護せずに倒せそうな敵を追いかけるなど、チームに悪影響を与えるなどが例です。あくまでチームの勝利のために懸命に動いた結果がMVPとなるので、「チームのために動く」ことを常に意識しましょう。
初心者プレイヤーがやりがちなNG行動
単独行動は絶対に避けよう
アタッカーとディフェンダーは、まず味方とセットで動かないと生存率が下がります。
ゲッターは移動速度が速く、敵の裏をかいて旗を奪取できますが、高ランク帯に入ると、裏どりが難しくなります。味方とセットで動く意識が非常に重要です。
1つのエリアに居続ける
バウンティラッシュは5つの拠点の旗を抜き合うゲームなので、1つのエリアを死守し続けるのは重要かのように思えます。しかし、敵が全く攻めてこない拠点に居続けても、戦力を無駄にしてしまうだけです。
ミニマップを見て、敵が攻めてきそうなエリアを守るようにしましょう。
味方を助けてあげない
敵にやられそうな味方がいたら、スキルや通常攻撃で攻撃を妨害しましょう。味方の戦線離脱を防ぎつつ、相手へ牽制ができます。
目の前にいるのに助けてあげないのは味方をイラつかせてしまう原因になるので、ミニマップを見る余裕がなくても、目の前にいる味方のカバーは徹底しましょう。
味方に戦犯が来たらどうする?
味方が戦犯行動をしてばかりの場合は、あえて不利な立ち回りをして下げランクをしている猛者か、立ち回りがわからない初心者の2通りです。
そういったプレイヤーに遭遇したら、指示スタンプや怒りスタンプを活用して意思表示を行いましょう。
ゲームホリック編集部
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