APEXの推奨スペックやおすすめのパソコンを初心者の向けに解説!
APEXをこれからプレイする予定の方やゲーミングPCをこれから購入してエーペックスを遊ぶ方に向けて、推奨スペックやおすすめのゲーミングPCを紹介しています。
どういった部分を気を付けてPCを購入すれば良いのか、どんな設定にすればゲームを快適に遊べるのかなど、初心者の時に知っておくと役立つ情報を掲載しているので最後までぜひご覧ください。
APEXの必要動作環境と推奨スペック
必要動作環境
DirectX 11 | DirectX 12 | |
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OS | 64bit版Windows 10 | 64bit版Windows 10 |
CPU | Intel Core i3-6300 3.8 GHz / AMD FX-4350 4.2 GHz Quad-Core プロセッサ | Intel Core i3-6300 3.8 GHz / AMD FX-4350 4.2 GHz Quad-Core プロセッサ |
RAM | 6 GB | 6 GB |
GPU | NVIDIA GeForce GT 640 / Radeon HD 7730 | NVIDIA GTX 950 / AMD Radeon HD 7790(Feature Level 12_0必須) |
GPU RAM | 1 GB | 2 GB |
ハードドライブ | 75 GB以上の空き容量 | 75 GB以上の空き容量 |
DirectX 11/12は、Microsoftが開発したマルチメディア技術のAPIです。
DirectX 12は、特に最新のゲームや高負荷のビジュアルアプリケーションにおいて、高度なグラフィックスとパフォーマンスを実現するための強力なツールとなっています。
DirectX 12を活用することで、ゲーム開発者はさらにリアルなビジュアルと滑らかなゲームプレイを提供することが可能です。
推奨動作環境
必要スペック | |
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OS | 64ビット版Windows 10 |
CPU | Intel i5 3570Kおよび同等のプロセッサ |
RAM | 8 GB |
GPU | Nvidia GeForce GTX 970 / AMD Radeon R9 290 |
GPU RAM | 8 GB |
ハードドライブ | 75 GB以上の空き容量 |
推奨動作環境は60FPSとなっていますが、60FPSでは、カジュアルなプレーしかできず、本格的なプレイヤーには向かないでしょう。
カジュアルでプレーするにしても少し物足りなさを感じてしまうので、これからAPEXを定期的に遊んでいく予定の方は推奨動作環境以上のPCを用意しておくのがおすすめです。
FPSとは? |
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60FPSとは1秒間に60フレーム(60コマ)の映像が表示されることを指し、FPSは「Frames Per Second」の略で、日本語では「フレームレート」と呼ばれています。 フレームレートは、映像やアニメーションがどれだけ滑らかに見えるかを示す数値で、この値が高いほどゲーム画面が滑らかに見えます。 |
どのくらいのスペックがあれば十分?
記事の冒頭ではAPEXに必要な動作環境と推奨スペックを紹介してきましたが、実際にどのくらいのスペックがあれば良いのかを紹介していきます。
実際にパソコンの購入を行う前に、「自分がどのような環境でAPEXをプレイしたいのか」というイメージを持ってからPCの購入を進めた方がPCを買ってからの後悔が少なくなるでしょう。
気軽にプレイする程度なら120FPSを目標にする
120FPS出すための機能 | 必要スペック |
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CPU | Intel Core i5またはRyzen 5以上 |
GPU | Nvidia GeForce RTX 3060以上 / GTX1660以上 |
RAM | 16GB |
ハードウェア | 100GB以上の空き容量 |
APEXを気軽にプレイする程度ならば120FPSが出る程度のPCを購入すれば良いでしょう。
ある程度のグラフィックカードやモニター、マザーボードなどが必要になるため、60FPSよりも高価なPC機器の用意が必要になります。
現状で既にパーツが組み込まれているPCであれば120FPSは最低限出ると思うので、上記の必要スペック以上であればそこまで気にする必要はないでしょう。
144FPS出れば満足にプレイできる
144FPS出すための機能 | 必要スペック |
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CPU | Intel Core i5またはRyzen 5以上 |
GPU | Nvidia GeForce RTX 4060以上 |
RAM | 16GB |
ハードウェア | 100GB以上の空き容量 |
APEXをある程度長期間でプレイする予定でAPEX以外のゲームもそれなりに楽しみたい!という方は144FPS以上出るPCの購入を検討するのが良いでしょう。
144FPS以上出れば近年発売されているシューターゲームはある程度満足してプレイすることができるので、ストレスなくゲームを遊びたい場合はこの程度のスペックを目標にしましょう。
ただし、必要スペックが高いことで初期費用は高くなってしまうので、実際に購入する店舗で店員さんなどに細かく説明を行って相談してみるのがおすすめです。
PCスペックで負けたくない方は240FPS以上推奨
240FPS出すための機能 | 必要スペック |
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CPU | Intel Core i7またはRyzen 7以上 |
GPU | RTX 4070以上 |
RAM | 16GB |
ハードウェア | 100GB以上の空き容量 |
PCスペックで他の人に負けたくない方は240FPS以上が出るPCを用意しましょう。
大半のプロプレイヤーや配信者の方はこのような環境でプレイしており、PCスペックは気にせずに快適にAPEXがプレイできる状態となっています。
APEXで高みを目指したい方や、配信を高画質で滑らかな画面を見せたいという方は、240FPS以上出るようなPCの購入を検討しても良いでしょう。
ゲーミングPCの値段と購入の際の注意点
ゲーミングPCは大体15万円〜25万円ほどの値段となっており、現在は円安の影響も受けてグラボなどは値段が高めとなっているので、PCを自作で作る際などは高めになってしまいます。
メモリなどは32GB積んでも以前ほど高くはないですが、APEXを普通にプレイする程度であれば32GBは必要ないでしょう。
ただし、配信を行ったり、動画を編集するような方は32GB積んでおいた方が良いので、その分も値段が高くなってしまうので注意しましょう。
PC本体に加えて周辺機器も必要になるので注意
- ゲーミングモニター(約15,000円~60,000円)
- ゲーミングマウス(約10,000円~30,000円)
- パッド(コントローラー)(約10,000円~30,000円)
- ゲーミングキーボード(約8,000円~30,000円)
- イヤホン&マイクorヘッドセット(約5,000円~30,000円)
ゲーミングPCを購入した後は、これらの付属品が必要になります。
デバイス関連は一通りすべて購入するのであれば約5万円以上はかかってしまう可能性があるので、一気に購入はせずに、一つずつ揃えていくのが良いでしょう。
ただし、ある程度のスペックのゲーミングPCを購入した場合は、そのスペックを活かすために、モニターだけは144hzに対応しているモニターを買っておくのが良いでしょう。
モニター以外であれば自身が今現在使っているデバイスを使っても問題ありません。
中古のゲーミングPCは注意して購入する
中古のゲーミングPCは、使用状況や品質にばらつきがあるため、信頼性や性能の面でリスクが伴います。
中古でも物によっては安い買い物にはならないので、購入前にしっかりと調査し、信頼できる販売元からの購入をするように心がけましょう。
また、メルカリなのでApex動作確認済みと記載があっても、届いて見たら想像よりも機能が劣っていたということもあるので、少しでもそういったリスクを避けたい場合は中古品は避けて、ゲーミングPCを販売しているような専門店などで購入しましょう。
おすすめのゲーミングPC
G-GEARプレミアムミドルタワーモデル
G-GEARシリーズの参考価格 |
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176,800(税込)~449,980(税込) |
「G-GEARシリーズ」のパソコンはPCパーツやデバイスなどを扱っている「TSUKUMO」で販売されており、全国各地に実際の店舗があるので、実際に細かい確認などをしたい場合は店舗に行けば確認することも可能です。
また、ゲームごとに推奨スペックを掲載したPCも紹介されていたりするので、APEX以外にもプレイしたいゲームがあればそれらを参考にすることも出来ます。
様々な価格帯のパソコンが用意されているので、自身のお財布事情に合わせたパソコンを購入できるという点もおすすめできるポイントとなっています。
▷G-GEARプレミアムミドルタワーモデルのページはこちら
LEVEL ∞(インフィニティ)
LEVEL ∞(インフィニティ)の参考価格 |
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150,800(税込)~311,800(税込) |
LEVEL ∞(インフィニティ)は数多くの配信者の方や、プロゲーミングチームのスポンサーにもなっている有名なPCメーカーとなっています。
販売されているパソコンも様々なゲームに対応したPCが販売されており、価格帯も上記に記載されている値段より安いものも販売されています。
現行のハイスペックPCも数多く取り揃えているので、必ず満足できる1台が見つかるでしょう。
▷LEVEL ∞(インフィニティ)のゲーム推奨スペックPCの一覧はこちら
GALLERIA(ガレリア)
GALLERIA(ガレリア)の参考価格 |
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128,980(税込)~312,979(税込) |
GALLERIA(ガレリア)も一度は広告やXなどでも見たことがあるであろう有名なPCブランドです。
ガレリア公式のサイトではシリーズの選び方などが記載されており、目的に応じたPCを探しやすいので、PCを初めて買う方にも分かりやすいでしょう。
ガレリアも様々な価格帯のPCを取り扱っているため、自分に合ったPCを探すことができます。
おすすめオプション設定
ここまではPC本体の解説を行ってきましたが、ここではゲーム内の設定などを紹介します。
PCのスペックが少し低くても、ゲーム内の設定を変更することで快適にゲームを遊べるようになることもあるので、ぜひ参考にしてください。
設定に関するおすすめ記事 | |
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起動オプション一覧 | おすすめのビデオ設定 |
解像度とディスプレイ設定
項目 | おすすめ設定 |
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解像度適応の目標 | モニター設定に合わせる |
アスペクト比 | モニターに合わせる(プレステなら16:9) |
表示モード | モニターが1台の場合は全画面表示、複数所有している場合はウィンドウモードに設定 |
FOV | 90〜100 |
グラフィック設定
項目 | おすすめ設定 |
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アンチエイリアス | OFF |
アンビエントオクルージョン | OFF |
ダイナミックスポットシャドウ | OFF |
V-Sync | OFF |
NVidia Reflex | Nvidia GPUの時は有効 |
エフェクトディテール | 低 |
衝撃マーク | 低またはOFF |
モデルディティール | 低 |
ラグドール | 低 |
スポットシャドウディテール | 低 |
サンシャドウ範囲 | 低 |
テクスチャフィルタリング | バイリニアフィルタリング |
テクスチャストリーミング割当量 | 中 |
垂直同期 | OFF |
空間光 | OFF |
色覚設定
項目 | おすすめ設定 |
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色覚特性モード | 3型 |
3型の色覚モードは、彩度が非常に高いため色の判別がしやすいです。色弱じゃない人は設定しなくても、いい設定項目になります。
キーボードとマウス設定
項目 | おすすめ設定 |
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マウス感度 | 3〜5 |
エイム時マウス感度倍率 | 1 |
マウス加速 | OFF |
マウス反転 | どちらでも可 |
ライティングエフェクト | どちらでも可 |
ゲームホリック編集部
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