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【Apex】シーズン20後半の最強武器ランキング!おすすめの武器構成も紹介

2024/05/28

シーズン20後半のApex legendsの最強武器ランキングをご紹介します。

シーズン20の開幕から起こっている武器環境の変化や、おすすめの武器構成などについても解説しているので是非参考にしてください。

最強武器ランキング(シーズン20後半)

武器tier

各ランクの評価基準

ランク評価基準
S・現環境最強武器
・持たない理由が無い
・基本はケアパケ武器専用のtier
A・現環境のメタ武器
・通常武器の中で特に強力
・優先度低めのケアパケ武器
B・現環境でよく使われる武器
・各レンジでトップクラス
C・S~Bに比べると強みが薄い
・流行っていないが実は強い
D・使う理由があまりない
・好んで使う人がいる
F・使う理由がない

シーズン20後半の武器調整内容

シーズン途中の武器調整のため、調整が入った武器は多くありません。

強化が入った武器

武器強化内容
EVA-8・拡散パターンが狭く
・発射体サイズを引き上げ
・取り回しを改善
・予備弾数を96→64
ランページ・チャージ時間をわずかに短縮

ケアパケ武器のEVA-8に強化が入りました。

至近距離で連続で当たると強い武器でしたが、少し離れたり、芯を捉えられないとワンマガ撃っても倒しきれないことが多く、シーズンが進むにつれて持っている人を見かけなくなっていました。

今回の調整で発射体のサイズの増加し、拡散範囲も縮小したため、多少離れてもまとまったダメージが出るようになります。

代わりに予備段数が減っていますが、元が多かったのでそこまで影響はないでしょう。

弱体化が入った武器

武器強化内容
ウイングマン・予備弾数を90→72
・スコープが交換可能に
※デジスレはつかない

ケアパケ武器の中でも最強格のウイングマンにナーフが入っています。

とはいっても予備段数が減っただけなので、ダメージや当てやすさなどに変更はありません。

中距離で撃ちすぎるとすぐ弾切れになる可能性があるので注意する必要はありますが、変わらず猛威を振るうでしょう。

ケアパケの仕様変更

・ケアパッケージ第1弾
┗ケアパッケージ武器を削除
┗シーズンのゴールド武器が代わりに出現するようになりました
(R-301、RE-45、マスティフ、ディヴォーション、30-30)

・ケアパッケージの2弾目と3弾目に変更はありません

直近の環境では通常武器のナーフが相次いでいることもあり、ケアパケ武器の強さが突出していたことから、特に序盤のファイトに与える影響が大きすぎました。

そのため、今回の調整から試合中の最初に落ちてくるケアパケにはケアパケ武器の代わりに金武器が入っています。

シーズン20の武器環境振り返り

ハボックの流行

ハボック

シーズン20が始まってから最も流行したのは「ハボック」でしょう。

シーズン20の調整でR99やCARなどのSMGに大きなナーフが入ったため、その枠の代用として主に近距離武器として運用されています。

瞬間火力が高いだけでなく、装弾数が多いためワンマガを狙いやすいのも特徴で、至近距離での腰撃ちも強力です。

オルタネーターやディボーションと違い、ホップアップが無くても十分強いのも魅力です。

プラウラーも引き続き強い

プラウラー SMGの中では「プラウラー」が特に強力です。

ハボックと並んで、近距離用の武器として最優の性能を持ちます。

「ボルト」もバランスが良い性能をしていますが、火力勝負ではプラウラーやハボックに勝てないのが難点です。

一部ではセンチネルも流行

センチネル

ダイヤ以上のランク帯でも比較的よく見かけたのがセンチネルでした。

今シーズンからアーマーの仕様が変わり、青アーマーには簡単になれますが、紫アーマーになるのが難しい環境になりました。

そのため、中盤でも青アーマーのプレイヤーが多く、チャージ状態のセンチネルであれば胴体2発(88×2)で青アーマーの敵を倒すことができます

頭に当たった際は白アーマーをワンパンすることもできるので、今のアーマー環境にマッチした武器と言えます。

SG+ARも前シーズンより見る

SG系AR系
マスティフマスティフなどフラットラインフラットラインなど

SMGの弱体化で、近距離用にSGを持ち、近~中距離用にARを持つプレイヤーも前シーズンより増えています。

SGはピースキーパーとマスティフが同数、ARはフラットライン、ヘムロック、ネメシスを良く見かけます。

今後さらにSGが増えることがあればジブラルタルが復権することもあるかもしれません。

ケアパケ武器が超強い

ウイングマン

通常武器がことごとくナーフされていくので、通常武器とケアパケ武器の性能差が開いた結果、ケアパケ武器がファイトに及ぼす影響が前シーズンより大きくなっています。

特にウイングマン、ボセックボウ、クレーバーが強力で、見つけたら相手に拾わせないためにも最優先で拾いたい武器となっています。

また、自分がケアパケ武器を持っているなら積極的にファイトに絡んで1Pickを狙いに行きましょう。

今後の武器環境

ハボックorプラウラー+中距離武器

近距離用中距離用
ハボックハボックセンチネルセンチネルなど
近距離用中距離用
プラウラープラウラートリプルテイクトリプルテイクなど

近距離のハボックが強すぎるので、ハボック+中距離武器が鉄板になりそうです。

全員ハボックだと弾持ちが悪いので、プラウラー+中距離武器と担当を分けるのがいいでしょう。

中距離武器武器に関しては、トリプルテイク、ヘムロック、ネメシスが安定で、スナイパーに自身があればセンチネルも強力です。

ヘビー&エネアモ環境

近中両方でヘビーとエネルギー武器が強い環境なので、敵を倒した際にこの2種類は拾いやすいです。

反対にライトアモの武器は現状使う理由があまりなく、後半になるほど弾を拾いにくくなるでしょう。

シーズン21の武器調整予想

ハボックやプラウラーの弱体化

SMGを弱体化したいという傾向が直近での弱体化内容などから見えますが、プラウラーが強すぎるので調整としてちぐはぐになっています。

ケアパケから戻ってきた武器が強すぎて弱体化されるのは今に始まったことではないので、プラウラーも来シーズン以降で弱体化される可能性は高いでしょう。

また、ハボックもシーズン20で流行りすぎたので、シーズン21でナーフされる可能性は高そうです。

ARの強化

ARの中でもカービンが強化される可能性は高そうです。

ダメージが1上がってくれるだけでもかなり環境で見かけるようになるでしょう。

カービンが流行すればSMG+中距離武器の構成以外にもSG+カービンの構成が増えて環境に多様性が生まれることになりそうです。

ゲームホリック編集部

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