【Apex】シーズン20後半の最強キャラランキング！パーク登場から1ヶ月経った環境の変化

Apexのシーズン20後半の最強キャラランキングです。

レジェンドのパークの実装から1ヶ月以上が経過し、シーズン20も間もなく折り返し地点となります。

今回は、この1ヶ月間に起こった環境の変化や、新しいパッチノートのキャラ調整などを考慮して新たにランキングをまとめていきます。

シーズン20後半最強キャラランキング

・ 各ランクの評価基準

ランク	評価基準
S	・メタの中心となるキャラ ・あらゆる場面で強い ・必須レベルで欲しい
A	・現環境のメタキャラ ・多くの構成で使用される
B	・強力な強みを持ったキャラ ・構成によっては採用される
C	・S~Bに比べると強みが薄い ・稀に使われる
D	・使う理由があまりない

・ 現環境のキャラ構成
・S tierから1人 + A tierから2人
・A tierから3人
・S tierから1人 + A tierから1人 + B tierから1人

上記の構成でチームを構成する場合が多い

シーズン20後半のキャラ調整

今回はバランス調整されたキャラ数が多いため、別記事で詳しく解説しています。

詳細が気になる方は下記のリンクから是非チェックしてください。

▷3/27 キャラ・武器のバランス調整内容

強化されたキャラ

レジェンド	強化内容
バリスティック	パーク ・持続バレットがLv2パークへ変更 ・新Lv3パーク「スピーディウィスラー」が追加
コースティック	NOXガス ・ダメージが強化 ┗これまで：5/5/6/6... ┗これから：5/6/7/8... ・代わりにガスのスロウ効果が2秒だけ継続に変更
ヒューズ	パーク ・グレのダメ軽減25％→50％
オクタン	パーク ・グレのダメ軽減25％→50％
ライフライン	パーク ・戦術アビリティクールダウン++(CT25秒短縮)に強化 ・天然ケアパケ→金装備ケアパケに変更
パスファインダー	パーク ・ジップラインゼンのダメ軽減25％→50％
シア	戦術アビリティ ・発動までの遅延時間を1.4秒→1.2秒

弱体化されたキャラ

レジェンド	弱体化内容
バンガロール	戦術アビリティ ・CTが33秒→35秒 ・直撃ダメージ削除 ・持続時間18秒→11秒 ・消散速度が速くなった ウルト ・CTが4分→4.5分 パーク ・自動ピンが追跡しない
コンジット	戦術アビリティ ・CTが26秒→31秒 ・被弾時のリジェネ中断の遅延時間が1秒→2秒
レヴナント	ウルト ・ダウンさせても戦術アビリティがチャージしない ・ウルト中に戦術アビリティのCTが短縮しない ・CTが60秒増加 パーク ・チャージ時間短縮のパーク削除

調整が入ったキャラ

レジェンド	調整内容
ブラッドハウンド	パーク ・スキャンのCT短縮とハイライト時間2倍の位置が入れ替わった
レイス	パッシブ ・戦術のCT短縮とウルトのCT短縮の位置が入れ替わった

S評価のレジェンド

コンジット

・今シーズンのランクともかみ合ったキャラ

シーズン後半の調整でも弱体化を受けることとなりましたが、まだまだオーバースペックなキャラ性能です。

シーズン20から変更されたランクシステムの仕様上、キルポを拾うため積極的に漁夫を仕掛ける必要があるので、遠隔シールド回復でファイトを支援できるのがやはり強いです。

前シーズンとは違い、ソロでハイドしてもポイントが盛れないことから、事故った際に復帰できるようにバナーを作れるサポートキャラを1人は編成したいという環境なのも評価を後押ししています。

チームの1枠に迷ったらとりあえずコンジットを編成して置けば間違いないでしょう。

・前シーズンより被弾に気を付ける

今回の調整で、被弾時にリジェネが中断される時間が伸びたため、前ほど回復を貰ってのゴリ押しが効かなくなっています。

回復を受けたら被弾しないように気を付けないと、今までの間隔では溶かされてしまう可能性があります。

A評価のレジェンド

ブラッドハウンド

• スキャンキャラ筆頭

今回の調整では、本当に必要なのか疑うレベルの調整しかされなかったため、前シーズンとほぼ使用感が変わっていません。

コンジットの部分でも書きましたが、今シーズンはキルポを拾うため積極的に漁夫を仕掛ける必要があるので、ファイトを支援できるスキャンが強いです。

他のスキャンキャラがいまいち使いにくいことや、ブラハが簡単すぎることなどから、リコンを積むならブラハでしょう。

調査ビーコンを読めるのも偉いです。

ホライゾン

• 今シーズン調整なし

シーズン20開幕で若干弱体化が入りましたが、後半では特に調整がされていません。

むしろ、チーム内で枠を食い合いっていたバンガやレヴが弱体化されたので、シーズン前半より立ち位置が良くなっています。

やはりリフトとウルトが安定して強いです。

バンガロール

• 大きめの弱体化

バンガロールに関しては、もしかすると今シーズンでBランク入りするキャラになるかもしれませんが、ぎりぎりAランクで検討しています。

今シーズンのナーフがかなり大きく、スモークで耐えられる時間が大幅に削られたことや、更なるウルトのCT延長が厳しいです。

強かったパークの自動ピンも追従しなくなってしまいました。

とはいえスモークだから打開できたというシチュエーションがあるのは間違いなく、今シーズン強そうなパスファインダーとも相性がいいので、まだまだ使えるキャラです。

レヴナント

• ナーフはパークの戦術リセットで対応

レヴナントは、特にシーズン開始直後辺りでコンジットと一緒に大暴れしていたことから、今回ウルトに対して大幅な弱体化が入りました。

ウルト中ダウンを取っても戦術アビリティがチャージされなくなったのは、Lv3パークのダウン時戦術アビリティチャージで補えるので、まだまだウルトでの突撃は強いでしょう。

ウルトのCTが60秒伸びましたが、新たに追加されたウルトCT短縮のパークで30短縮することができます。

パスファインダー

• ジップラインのダメ軽減が強化

パスファインダーは、Lv3パークで取れる移動中のダメージを軽減するジップラインを展開できる効果の軽減率が強化されています。

これによって安全に移動できる手段として有用性が増した他にも、ピンチ時にダメージを受けた状態でも軽減ジップに乗って無理矢理打開する使い道も考えられます。

パスファインダーは、もともとシーズン20開始時から、移動兼調査ビーコンを見れるキャラとして採用率が上がっていたので、今後はますます見かける機会が増えそうです。

コースティック

• ガスのダメージが強化

今シーズンからガスの仕様に大きな変更が入りました。

これまでは2HIT継続ごとに1ダメージ増加だったのが、1HIT継続ごとに1ダメージ増加になったため、純粋にダメージが強化されています。

代わりにスロウ効果が2秒しか継続しなくなったため、ガスを抜け出しやすくはなっていますが、基本的にはダメージが増えた恩恵の方がでかいです。

特にこれまで以上に、狭い場所を潰すときや、ガス中に突っ込んできた敵を返すようなシチュエーションでは猛威を振るうでしょう。

実はシーズン20の開始時から競技シーンだけでなく、ランクでも増えていたコースティックですが、今回の変更で更に見かけることになる可能性が高いです。

その他注目キャラ

ライフライン

• ウルトで確実に金ノックダウンを拾える

ライフラインは今シーズン大きな調整が入ったキャラです。

なかでもLv3パークの次に出すケアパケが天然ケアパケになる効果が、天然ケアパケではなく、金装備ケアパケに変更されました。

金装備ケアパケからは、確定で金ノックや進化キャッシュが出現するのが非常に強力で、ライフラが自身で確実に金ノックダウンを手に入れられる効果を持ったのはかなり厄介です。

ヒールドローンを常に出せるようになったのも強力ですが、もう片方の蘇生時間短縮のパークが強いので、どちらを選ぶか悩みどころでしょう。

人によってはコンジットよりもライフラインを編成したいという人が出てきそうです。

シーズン20前半のおすすめ構成

バランス構成

前衛	サポート	スキャン
ホライゾン	コンジット	ブラハ

・ブラハ+コンジットで有利ファイトを仕掛ける

ブラハのスキャンとコンジットのアーマー回復で味方をサポートしながらファイトを仕掛けていく構成がおすすめです。

調査ビーコンで敵の位置を確認しながら進化ハーベスターを拾いに行き、ファイトを仕掛けながらアーマーの進化を狙いましょう。

・前衛キャラは好みで変更

コンセプトのコンジット+ブラハは固定として、前衛キャラは好きなキャラに変更するのがいいでしょう。

レヴナントを採用して更に攻撃的にしたり、バンガにして耐久力を上げるのもいいと思います。

移動+ファイト

前衛	サポート	スキャン
バンガ	コンジット	ブラハ

・パスバンガで移動+ファイト

パスファインダーとバンガロールで、安地への移動だけでなく、漁夫対策もしやすい構成です。

また、バンガのウルトで高所ポジを取っている敵をどかしながら、自分たちはパスのジップで即座に高所ポジを取りに行くこともできます。

・コンジットは好きなサポートキャラを

コンセプトはパスバンガなのでコンジットの枠は固定ではなく、ライフラやジブなど好きなサポートキャラを編成してもいいと思います。

ブラハを入れてスキャンでファイトをサポートするのもありでしょう。