【Apex】レヴナントのパークと立ち回りを解説!
Apexのキャラ「レヴナント」のおすすめパーク構成や立ち回りを紹介しています。
レブナントの基本性能から、強く使うための方法などを解説しているので是非参考にしてください。
レヴナントの基本性能
レヴナントのクラス |
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スカーミッシャー ケアパケの中の武器情報を見ることができる |
レヴナントは、戦術アビリティでの素早い横移動や、ウルトでシールドを貼れるのが特徴のキャラです。
特にウルト中の対面性能が非常に高く、1v1を制しやすいキャラとしてチームの中でも先頭を切って戦います。
レヴナントのアビリティ
パッシブ |
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- パッシブ:「アサシンの本能」
体力が低い敵や、自身がダメージを与えた敵をハイライト表示します。
壁越しでも敵が表示されるため、詰める際に決め打ちで突っ込むことも可能です。
また、しゃがみ中の速度上昇や、壁を登れる距離がほぼ無制限という効果も複合されています。
建物の上などの高所のポジションを取りやすいのもレヴナントの強みです。
戦術アビリティ |
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- 戦術アビリティ:「シャドウパウンス」
前方にジャンプで移動することができるアビリティです。
CTは25秒で、長押しでチャージすると飛距離が大きく伸びるため、基本はチャージ前提で使います。
ウルト中はCTが9秒になる上に、ノックダウンさせるとすぐに再使用できるようになるため、ウルト→戦術の急接近で勝負を仕掛けて、ダウンを取ったら即座に戦術で逃げる動きが強力です。
チャージがある以上、即座に逃げられるアビリティではないという点には注意する必要があります。
また、横方向に飛ぶのは得意ですが、上方向にはあまり飛距離が伸びないので、高所取りはパッシブの壁登りを利用しましょう。
アビリティのチャージ段階の目印
戦術アビリティは、チャージした時間に応じて飛距離が伸びる仕様となっています。
どのぐらいの飛距離が出せるかはレヴナントの手の演出である程度把握できるので、敵との距離など身に迫っている危険度に応じて使い分けるといいでしょう。
1段階 |
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アビリティを押して直ぐ離すか、手が開ききる前に話すと最短距離になります。
2段階 |
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手を完全に開ききってから話すと、1段階目よりも飛距離が伸びます。
3段階 |
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手に黒い靄が出始めてから話すことで、2段階目よりも大きく飛ぶことができます。
4段階 |
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オレンジ色のエフェクトが出ると最大チャージになります。
アルティメット |
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- アルティメット:「フォージシャドウ」
レヴナント最強のアビリティです。
発動すると25秒間、耐久値が75のシールドを展開します。
シールドは約8秒経過するか、敵をノックダウンさせることで耐久値が75まで回復します。
更にダウンを取ると戦術アビリティのCTも上がるため、1pickを取って逃げる動きも強力です。
シールドを貼れるだけでも強力ですが、さらにウルト中のレヴナントがダウンを取ることができれば、ファイトで圧倒的に有利な状況を作れるようになっています。
レヴナントのパーク構成
獲得タイミング | おすすめパーク |
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青アーマー進化時 | ・アルティメットクールダウン ウルトのクールタイムが30秒短縮 |
紫アーマー進化時 | ・グリムリーパー ノックダウンさせると戦術アビリティがリセットされる |
レヴナントのパークは、Lv2で左側、Lv3は右側の効果を取得するのがおすすめです。
・Lv2パーク「アルティメットクールダウン」
ウルトのCTが180秒から150秒に短縮されます。
レヴナントはウルトが特に強いキャラなので、試合中に使いたい場面が非常に多く、早く溜まれば溜まるほどいいです。
・Lv3パーク「グリムリーパー」
ダウンを取った際に戦術アビリティが即座に使用可能になります。
ウルトを使用して戦術アビリティで突っ込み、1ピックを取って即座に戦術アビリティで引く動きが非常に強力です。
立ち回りにも大きく影響を及ぼすパークのため、現状は1択レベルでしょう。
チャージの時間比較
パークなし |
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パークあり |
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合計のチャージ時間が減るため、上記で解説した飛距離が伸びる各チャージ段階に至るまでの時間も短縮されます。
レヴナントの立ち回り
ウルトで1ピックを狙う
レヴナントの一番の強みとなるのが、ウルト中の対面性能を生かして1ダウン目を取ることです。
ファイトになったらウルトを発動し、戦術で先陣を切って敵を倒しに行きましょう。
ただし、ウルトのシールドはヒットボックスが大きいため、複数人にフォーカスされると簡単に倒されるため、囲まれるような位置への無理な突撃は厳禁です。
戦況を確認しながら、孤立している敵を狙うのがいいでしょう。
ウルトでタンクの役割
ウルト中の耐久力を生かして、自身がヘイトを受けている間に味方のカバーでノックダウンを狙う戦術も強いです。
味方からカバーを貰える位置を確認しつつ、敵の意識を自分に向け、自身がベイトになるように立ち回ってみましょう。
ウルト中以外は被弾に気を付ける
レヴナントは、全キャラの中でもヒットボックスが大きいキャラのため、ウルト中以外では特に被弾に気を付ける必要があります。
真っ先に高所を取りにいく
パッシブの壁登りを利用して、真っ先に高所などの強ポジを取りに行きましょう。
建物の上にいる敵を倒しに行く際にも壁登りが強く、登ってくる音が聞こえにくいため、こっそり行って1ピックも狙えます。
また、味方が階段やスキルで上の敵の注意を引いている時に、レヴナントだけ壁から登って背後を突く動きも強力です。
促進剤を持ちたい
レヴナントはウルト中に大きく性能が向上するキャラなので、前衛キャラとしては珍しく、アルティメット促進剤を持っておきたいキャラとなっています。
1パーティを倒した後にすぐ促進剤でウルトをリチャージできれば、連続での戦闘が行いやすく、漁夫を返しやすいです。
チームの他のキャラにもよりますが、金ヘルをレヴナントに渡すのもありでしょう。
金ヘル+ウルト中は戦術のCTが6秒になります。
レヴナントと相性の良い武器
SG+SMGで近距離特化
SG系 | SMG系 | |
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+ |
ウルトを利用して突っ込むのがメインの立ち回りになる場合は、SG+SMGで近距離特化の武器構成にするのもありでしょう。
SGであれば弾は1スタックあればいいので、アルティメット促進剤も持ちやすいです。
SMG+ARで近中対応
SMG系 | AR系 | |
---|---|---|
+ |
壁登りでのポジション取りも強みのため、強ポジから射線を通せる中距離武器を持つのもありです。
マークスマンはウルトで突っ込んだ際に腐りやすいため、近距離でも最低限火力を出しやすいARをサブで持つのが良いでしょう。
キャラの立ち回り解説
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ゲームホリック編集部
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