【Apex】カタリストのパークと立ち回りを解説!
Apexのキャラ「カタリスト」のおすすめパーク構成や立ち回りを紹介しています。
カタリストの基本性能から、強く使うための方法などを解説しているので是非参考にしてください。
カタリストの基本性能
カタリストのクラス |
---|
コントローラー リングコンソールを使うことができる |
カタリストは、ドア強化やスパイク設置による防御的なアビリティを持ちながら、ウルトのカーテンで移動をサポートできるのが強力なキャラです。
防御に特化しているキャラは、安地内や安全な建物に入るまでが大変ですが、カタリストはその部分を自分のウルトで解決できます。
他のコントローラーキャラ
コントローラー | ||
---|---|---|
▷コス | ▷ランパ | ▷ワト |
シーズン21の調整内容
強化内容 |
---|
戦術 ・CTが25秒から20秒に短縮 パーク ・ウルトの距離増加がLv2→Lv3に変更 ・ドアを修復しつつ補強できるパークが追加(Lv3) ・戦術の投擲距離UPが削除されデフォルト効果に |
カタリストは、今シーズンのバフの中でもニューキャッスルと並んでいい強化を貰ったキャラです。
強化内容の中でも壊されたドアごと修復できるパークが非常に強力で、これまで以上に屋内での耐久力がカチカチになりました。
グレネードでドアを破壊してもすぐに直されてしまうので、敵のリソースを吐かせてきってしまえば、カタリストがいる部屋に詰めるのは困難になるでしょう。
カタリストのアビリティ
パッシブ |
---|
- パッシブ:「バリケード」
2か所まで建物のドアを補強するか、ドアが破壊されている箇所を塞ぐことができます。
補強されたドアは耐久力が上がり、破壊には4回の蹴りが必要になる上、敵はドアを開閉することができません。
既に破壊されている場所を塞いだ場合は、通常のドアと同じように2回の蹴りで破壊できますが、少しのCT後に何度でも塞ぎ直すことが可能です。
戦術アビリティ |
---|
- 戦術アビリティ:「スパイクストリップ」
狙った方向に、敵が触れると秒間15ダメージとスロウ効果を与えるスパイクを展開します。
スパイクは2個までスタックすることができ、最大で設置できる個数も2個となっています。
スパイクの中心にあるコアを攻撃することで破壊することができ、150ダメージ(被ダメージが2倍なので表記上は300)を与えると破壊できます。
破壊か最大設置数を超えない限り、スパイクはその場に残り続けます。
アルティメット |
---|
- アルティメット:「フェロバリケード」
発射した方向に全長40mのカーテンを展開します。
カーテンはカタリスト以外のキャラが通り抜けようとすると、7秒間の視界不良と少しの移動速度低下を付与します。
また、ブラッドハウンドやシアなどのスキャン効果を防ぐ効果もあります。
ただし、ヒューズウルトなど一部のスキャンは映ります。
敵のカタリストが展開したカーテンもカタリストであれば、視界不良などの効果を受けずに通り抜けることができます。
カタリストのパーク構成
獲得タイミング | おすすめパーク |
---|---|
青アーマー進化時 | ・ロングベール ウルトの全長が15m増加 |
紫アーマー進化時 | ・フェロドア 破壊されたドアを修復しつつ強化する |
カタリストのパークは、Lv2で右側、Lv3で左側の効果を取るのがおすすめです。
・Lv2パーク:「ロングベール」
カーテンの全長が40m→55mに延長されます。
基本的に移動で使うことが多いアビリティなので、できる限り遠くまで届いた方が安全に目的地に向かえる可能性が上がります。
もう一つの効果である、カーテンの展開時間+5秒も、射線を切って耐久する場合などでカーテンを使う際や最終円ファイトなどで便利ですが、距離延長の方が確実に活躍する場面は多いでしょう。
・Lv3パーク:「フェロドア」
破壊されたドアを修復しながら強化することができます。
これまでであれば、最初のドア強化をグレで破壊して、その後修復されても蹴り2回で突破できていたのが、常にドア強化を壊すことを強いることができます。
これによって、グレネードでドアを破壊すること自体がリソースの無駄になる可能性が高く、カタリストがいる部屋を無理やり落としに行くのはかなり困難になるでしょう。
ただし、オルターの壁抜けには注意する必要があります。
カタリストの立ち回り
基本は後ろ目で戦う
カタリストは、直接ファイトに影響を及ぼすアビリティを持っていないため、基本は前線のキャラをサポートしたり、後方で情報を得る立ち位置のキャラです。
屋内の防御力を強化する
カタリストは、ドアがある建物の屋内で籠る際に特に真価を発揮するキャラです。
守る建物に入ったら、すぐにドアを強化し、敵が侵入できる位置にスパイクを置きましょう。
グレネードなどでドアが破壊されたら、すぐにドアを修復しに行くのも重要です。
削られたらドア前に逃げる
カタリストの立ち回りとして重要になるのが、ドア補強を使って敵を翻弄することです。
大きく削られてしまった場合でも、ドアがある場所に逃げて補強することで、敵が目の前にいてもドア越しでバッテリーを巻くことができます。
できる限りドアのある建物に敵を誘い込み、ドア補強やスパイクで自分が有利になるフィールドを作りながら立ち回りましょう。
スパイクの置き方
スパイクを設置する場合は、真ん中のコアが外側からできる限り撃たれないようにして入り口を塞ぎましょう。
例としては、上記の画像のように、ドアの横にコアが来るように置くのが基本です。
スパイクの向きは、カタリストが向いている方向に対して水平に展開されるようになっているので、前を向いて投擲すれば横、横を向いて投擲すれば縦に置くことができます。
ドアを貫通するスパイク
ドアに対して縦にスパイクを設置すると、ドアをはみ出してスパイクを設置することができます。
こうすることで、そもそもドア前に敵が来るのを防ぐことができ、ドア前に来た敵にスパイクを刺すことも出来ます。
また、修復したドアでこの貫通スパイクを使う場合、修復してからスパイクを置くとスパイクがはみ出さないようになっているので、スパイクを置いてから修復の順番に行いましょう。
敵を閉じ込めるスパイク
敵が籠っている家のドアや入口の外側にスパイクを置く使い方も強力です。
敵がそこから外に出る為にはスパイクを壊さないといけなくなるため、家の中に閉じ込めたり、スパイクを壊させて隙を作ることができます。
このスパイクを置く際にも敵が簡単にコアを攻撃して破壊できないように、スパイクを置くのがコツです。
ウルトの主な使い道
- 移動時の射線を切る
- 大きく削られた時に回復の時間を作る
- ダウンした味方を起こすときに進行を防ぐ
- 敵が屋内に詰めてきそうなときに入り口を塞ぐ
- 最終円で自分たちが有利になるスペースを作る
- 敵を分断する
ウルトのカーテンの使い道は、バンガロールのスモークと似たような役割になっていて、移動や回復、蘇生など防御的な使い方が基本になります。
唯一攻撃的に使える方法として「孤立している敵を分断する」という使い道があります。
展開などのために1人だけ孤立している敵を分断するようにカーテンを展開することで、カーテンを越えて味方と合流するしかなくなるため、視界不良で戦闘への参加が難しくなっているうちに有利なファイトを仕掛けられます。
カタリストと相性の良い武器
1本は中距離武器を持ちたい
中距離武器 | ||
---|---|---|
基本は後方で戦うキャラのため、中距離から射線を通せるARやマークスマン系の武器は持ちましょう。
屋内に籠ることも多くなるため、アーマーを育てる武器としても活躍します。
詰めるための近距離武器
近距離武器 | ||
---|---|---|
詰めて近距離ファイトになった際に火力が出せるように、もう1本は近距離で火力を出せるSMGやSG系がおすすめです。
カタリストの場合は、自分たちがいる建物に対して詰めてきた敵とファイトになるシチュエーションが多いため、近距離でダメトレに負けないように弾くための近距離武器は結構重要です。
武器構成
SMG系 | マークスマン系 | |
---|---|---|
+ |
基本はSMG+マークスマンの構成で近~中距離を両対応できるようにするのがおすすめです。
建物に籠っている時はマークスマンでアーマーを育てつつ、敵が詰めて来たら近距離武器で戦いましょう。
キャラの立ち回り解説
アサルト | |||
---|---|---|---|
▷マギー | ▷ヒューズ | ▷アッシュ | ▷バリステ |
▷バンガ |
スカーミッシャー | |||
---|---|---|---|
▷レヴ | ▷レイス | ▷パス | ▷ホラ |
▷ヴァル | ▷オクタン | ▷オルター |
リコン | |||
---|---|---|---|
▷ブラハ | ▷シア | ▷クリプト | ▷ヴァンテ |
サポート | |||
---|---|---|---|
▷ライフラ | ▷コンジ | ▷ジブ | ▷ローバ |
▷ミラージュ | ▷ニューキャ |
コントローラー | |||
---|---|---|---|
▷カタ | ▷コス | ▷ランパ | ▷ワト |
ゲームホリック編集部
ゲームホリック編集部では、話題のゲームに関する最新情報を皆様にお届けしています。